北海道で最も美しい星空撮影地

星空 / 冬 / タウシュベツ

タウシュベツは廃線跡の橋梁

北海道の糠平湖にタウシュベツ橋梁はあります。昔は糠平湖より更に山奥の十勝三股の終着駅から大雪山から切り出された材木を貨物列車に載せ、それを運ぶための線路の一つの橋として建設されました。
回りに人家はなく、夜になると怖いぐらい真っ暗な場所なので夜の星空撮影には絶好の立地です。

北極星が目印

雪上の上ではあなたは航海士です
本当に真っ暗な場所なので、夜になってからタウシュベツに向かおうとすると方向が分からなくなります。冬は全面凍結する糠平湖なので、氷の上の歩いて向かうのですがその時に目印となるのが北極星です。運良く月明かりがあればボンヤリとタウシュベツ橋梁が見えます。

凍った湖面を歩くのは、ちょっと不思議な感覚です。出発時は無数にあった足跡もタウシュベツ橋梁へ向かうにつれて集まり踏み固まった、歩きやすい「雪の道」が毎年作られるので見つけることができたらその上を歩くとかなり楽です。

スノーシューがあれば便利ですが、無くても暖かい長靴さえあれば歩くのに問題ありません。-20℃近くまで冷え込む糠平湖ですが、歩いている最中は汗ばむほど体が温かくなるので汗をかいた後の冷え込みの方が危ないので、場合によっては上着を脱ぐなど調整して下さい。

氷の一部に、キラキラ輝く場所がたまにありますが湖から水が上がって来て凍った後なので、もしかすると氷が薄かったりする場合もあるので、なるべく近づかない方がいいです。また、音更川近くは氷が薄く危険なので、撮影の構図のためにむやみに奥へ行かない方が良いです。




2017 タウシュベツ橋梁は健在です

2017年。今年もタウシュベツ橋梁へ行ってきました。

2月4日に行ってきましたが、橋まで繋がっている白い道が出来上がっていて長靴でも快適に向かうことができました。
氷結湖の上の積雪は、それほど深くないので踏み固められた白い道を見つけられなくとも長靴だけでスムーズに歩いて向かうことが出来ます。

それでもタウシュベツ橋梁当たりは、新雪で柔らかく足場をとられることがあったので、撮影など楽しみたい方はやっぱり、スノーシューがあればより楽しめると思います。

撮影場所 撮影時のアドバイス

冬のタウシュベツは夏のタウシュベツと比べて、どなたでも気軽に訪れることができる季節です。特に日中ならワカサギ釣りの方やタウシュベツ橋梁へ向かう人なので、日曜日は意外なほど賑わっているので初めての方でも気軽に訪問できると思います。

また、NPOひがし大雪ガイドセンターなら有料ですがタウシュベツ橋梁へのガイドツアーに申し込むことでより安心して観光することも可能です。

夜のタウシュベツは、初めての方ではちょっと怖くて危ないですし特に、単独行動だと何かあっても連絡できないので複数行動をお勧めします。

  • 撮影時期、ダムなので月日とともに水位が下がるので2月上旬から3月上旬がタウシュベツ橋梁の全体が見えるようになるのでオススメの時期です。
  • 服装:最も暖かい服装で挑んで下さい。貼るタイプのカイロがあれば重宝します。小さいミニカイロは手袋に入れておくと暖かさが続きます。
  • 撮影機材:雪中行軍なので、最低限の装備で三脚にカメラ、レンズは広角があれば十分です。
  • 可能であれば、日中に一度糠平湖まで降りてから現地を確認するのをお勧めします。糠平湖への折り方は、五の沢橋梁の直線道路に交通安全ののぼりが立っているのでそこが目印です。ワカサギ釣りなどで車が良く駐まっているのですぐに分かるかと思います。



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